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kanji
君だけの夜に 迷い続けてるから
また同じ運命の木の下 逢えたら
すれ違いの時の使いは 遠ざかる心模様
砂になって消えてしまった 何も伝えないまま
今も君が魅せる 世界の中 僕は
座ったまま映る星を見上げている
さよならの声が思い出になる前に
もう一度僕は振り返るよ だから
もし君も何処か 迷い続けてるなら
また同じ運命の木の下 逢おう
青い月に照らされながら 離れてく二人の影
だけどそれに逆らう様に 抱き締め合い眠りたい
繋ぎとめた言葉 揺れる 巡る 想い
答えのない春を蕾だけ彩る
儚く散りゆく 灰色のその花は
繰り返す風に攫われてく せめて
季節が流れて この場所に芽生えたら
いつか見た風景を創って 欲しい
今も君が魅せる 世界の中 僕は
座ったまま映る星の数を数えている
さよならの声が思い出になる前に
もう一度僕は振り返るよ だから
もし君も何処か 迷い続けてるなら
また同じ運命の木の下 逢おう
あぁ 二人の 運命の音が あぁ 響く
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